SIG MCX ラトラー ガスブローバック の入荷時期について
2022年末より順次デリバリーをしております SIG MCX ガスブロ ですが、セラコートを別注いただいたお客様への発送を少々お待ち頂いているものの、1次ロット VIRTUSモデルの全発送完了が見えてまいりました！そして、姉妹機である MCX RATTLER の入荷も迫っております！
MCX RATTLER は2023年以降のデリバリーと告知し、当店でも1月中には発送を…という手筈で進めてきましたが、もう少々お時間を頂くことになりそうです。大変申し訳ございません。
海外工場からの船便は既に日本に到着し、通関待ち及び日本国内でのパーツ組込と調整を行うのみとなっております。順調に行けば2月中旬～下旬にはデリバリーが開始できる見込みです。あともう少しだけお待ちください！
画像はプロトタイプとなり実際の製品版とは異なります。また、本体以外の光学機器、ストック、マガジンは付属致しません。また、ケースディフレクター部にフォワードアシストは付きません。
MCX RATTLER の仕様について
5.5インチアウターバレルとなる MCX RATTLER は実銃でいう所の SBR のモデルアップに近いものとなり、M-LOK 5インチハンドガードと専用フラッシュハイダー、専用ラトラーグリップが装着されます。
VIRTUS よりもだいぶ小さい印象を受けますが、 RATTLER のアッパーはトップレールが3スロット分短くなる程度で、基本的な構造は変わりません。その分、バレルやハンドガードがショート化されることでとても取り回しのよいモデルとなっています。
※ MCX RATTLER のご予約開始のご案内時、 VIRTUS と RATTLER はレシーバーが共通であるとの情報を記載致しましたが、アッパーについてはフロント周りに設計差がありハンドガードの共有はできません。当店の確認不足による誤情報となります。誠に申し訳ございません。
画像はプロトタイプとなり実際の製品版とは異なります。また、本体以外の光学機器、ストック、マガジンは付属致しません。
グリップは MCX RATTLER 専用の小型ポリマーグリップとなります。写真はプロトタイプとなりますが、製品版ではシボ加工や根元付近の成形など、もっと実物に近いディテールになります。
ただ1点、大変申し訳ございません！グリップの完成がデリバリー開始までに間に合わず、初回入荷分の MCX RATTLER につきましては一旦 VIRTUS と同じグリップを同梱し、後日 RATTLER グリップを別送致します。
画像はプロトタイプとなり実際の製品版とは異なります。また、本体以外の光学機器、ストック、マガジンは付属致しません。
ハンドガードはシンプルな RATTLER ロープロファイル ハンドガードを再現。トップレールは全てアッパーレシーバーに委ねる形になるため、MP5並みにショートなフロント周りとなっています。M-LOKが3面に配置されアクセサリーの拡張性もバッチリ！
画像では3Dプリンターで製作した試作品となりますが、実際はもっと表面も滑らかなアルミ製ハードアルマイトになります。QDスイベルホールも RATTLER 用に薄いものが付きます。
画像はプロトタイプとなり実際の製品版とは異なります。また、本体以外の光学機器、ストック、マガジンは付属致しません。
VIRTUS 同様ストックは付属しませんので、MCX用ストックを別途ご用意ください。
ストックにつきましては現在 5KU や Airsoft Artisan のパーツを中心にラインナップしておりますが、今後 MCX ガスブロ アフターパーツとしてtoxicant製ストックが製作・展開予定です。プロトタイプに付けている MINIMALIST MINI フォールディングストック は試作品となりますが、ヒンジ・アッセンブリーの質感等も含めクオリティをアップして各種販売します。こちらについては続報をお待ちください！
画像はプロトタイプとなり実際の製品版とは異なります。また、本体以外の光学機器、ストック、マガジンは付属致しません。
MCX ガスブロの一部仕様についてのお知らせ
MCX RATTLER 及び VIRTUS TypeA～Dにつきまして、一部ご予約時点と異なる仕様がありましたのでご報告させて頂きます。
MCX ガスブロ ではご予約のご案内時、ボルトキャリアについては「スチール製」との情報でしたが、その後製品版にてステンレス製であることが判明致しました。主要なトリガーボックスパーツがスチール製となるため、ハンマーとの接触部分は動作を重ねるうちに徐々に変形が見られますが、ある程度のアタリが出るまでは致し方ない部分があります。また、それによってハンマーが起きないなどの不具合は発生しておりません。
また1stロットの2022年発送分につきまして、リコイルスプリングの密着長が長くブローバックにより潰れが発生する場合がございます。このような症状が出た方は対策済みの交換用スプリングをご用意しておりますので、お問い合せよりご連絡頂けますと幸いです。
そのほか内部パーツにつきましても交換用パーツを販売する予定でおりますので、商品ページ公開まで今しばらくお待ちください。
画像はプロトタイプとなり実際の製品版とは異なります。また、本体以外の光学機器、ストック、マガジンは付属致しません。